映像部 宮嶋 隆之さん
佳ちゃんの部屋へようこそ。今回は映像部の宮嶋さんです!今回は学生時代にやっていたというスポーツの話や、朝の習慣、人生のターニングポイントについてお話し頂きました!

名前:宮嶋隆之
ニックネーム:みやじー
出身地:栃木県 那須烏山市
誕生日:12月3日
冬生まれですが実はかなりの寒がりで、体温調整が苦手な“両生類体質”。暑いか寒いかの両極端でしか調整できないのが悩みです。
―烏山って、難しいゴルフコースがあるところだよね。
そうです!よくご存知で(笑)
烏山は、夏には「山あげ祭り」という450年以上続く伝統行事があって、町内ごとに順番で運営を担当します。今年はちょうど自分の町内の当番でしたが、私はまったく参加せず…(笑)。あとは鮎も有名な地域です。
―そこにはいつまで住んでたの?
高校まで住んでました。男子校でヤンキーばっかでした(笑)その中で自分は真面目な方でしたね。タバコも吸わないし、部活でサッカーをやってました。
―サッカーもやって、野球もやっていた?
小学生の頃からサッカーでキーパーをやっていて、同時に掛け持ちで少年野球もやってたんです。その後、中学では野球に力を入れたくなって、野球部に入りました。でもその当時野球部とサッカー部は仲が悪くて……。その中に飛び込んじゃったので、野球部内では壮絶にいじめられました。まあしんどかったですね。結局耐えられなくなって辞めちゃったんです。それで、その後は剣道部に入りました。そしたら2年生で大会優勝、3年生でキャプテンになって。剣道で花ひらいたんですよね。
―水泳も得意?
小学生の頃からスクールに通っていたこともあって、県大会で3位に入るくらい得意でした。高校入学前の進路で悩んでいた時、体育教師だった担任に「水泳得意なら、水球やりなよ」って言われて、水球が強い商業高校に推薦してくれるって話が出たくらいです。でも得意だったのは平泳ぎで、クロールがダメだったので結局その話はなくなりました(笑)
―その後、高校でサッカーを再開したのは?
水球の話がなくなった時、担任に「じゃあサッカーやってたなら、高校でもう一回やってみろ」って言われて。中学で他にキーパーが上手い人がいなかったので、推薦してもらったことでサッカーに戻りました。1年から3年までレギュラーで、関東大会に出場できたのは大きな経験でしたね。
―「毎朝5時半に起きて妻と娘のお弁当作りと洗濯をしている」!
これはもはや生活の一部で、意外と自分でも続けられているなと思う習慣です。朝、中2の娘と奥さんは6時台に家を出て、小1の息子が7時半に家を出るので、一番最後に家を出る自分が朝できる家事を担当しています。前日に飲みに行った時とか、二日酔いの日は辛いですね……。
―人生のターニングポイントは?
1つめは20歳の学生時代に飲食店でアルバイトをした経験、2つめは28歳での転職です。当時の上司の仕事に対する価値観や考え方に強く共感し、「この人のもとで学びたい」と思ったのが大きなきっかけでした。会社の立ち上げから携わり、その会社では21年間勤め、多くの経験と出会いがありました。その21年間で築いた人脈は、今でも続く大切な財産になっていますし、自分にとってキャリアの大きな分岐点だったと思います。

一つのスポーツで成果を出すことも大変なのに、複数のスポーツでの活躍はすごいですね!皆さんもスポーツの秋、楽しんでみてはいかがでしょうか?