映像部 遠藤丈弘さん
佳ちゃんの部屋へようこそ。今回は素敵な髪型がトレードマークの遠藤さんです!部活でやっていたスポーツのことや、人生のターニングポイント、仕事のことなどについてお聞きしました!

名前:遠藤丈弘(えんどうたけひろ)
ニックネーム:えんちゃん
出身地:福島県
誕生日:11月22日(いい夫婦の日)バツイチだけど
―実家が福島県にあるんですか?
そうです!南相馬市出身です。東北では有名な相馬野馬追っていうお祭りがあります。相馬焼という焼き物も有名ですね。
―卓球部出身!
中高が卓球部で、大学はゴルフ部でした。ベストスコアは68です!
―個人戦のスポーツが多いんですね。
それが、ゴルフ部の時は個人戦もあったんですけど、団体戦もあったんですよね。なかなか盛り上がった記憶があるな。20歳過ぎてまさか試合に負けて泣くとは思わなかった、みたいな。午前中にシングルスやって、午後ダブルスをやるんです。ダブルスはいい方のスコアで争っていくんですよね。それを5日間やるんです。
―趣味は?
大谷翔平ですね。時間が合えばMLB中継を観ます。 映画、音楽も人並みに好きです。日本の野球はあんまり観てないですね。
―漫画とかは読まない?
昔は読んだけど最近はあんまり読まないですね。小学校の時は『キャプテン』とか『プレイボール』とか、擦り切れるほど読んでましたね。
―若さの秘訣は?!
若い人と一緒に働くことじゃないですかね。
―直したい癖は?
気がつくと猫背になってるので、出来るだけ背筋ピーンを意識してます。
―人生のターニングポイントは?
日宣に移籍したことは大きかったと思います。様々なクライアントのニーズにどのようにムービーを活かして答えていくのかはとても楽しい経験になりました。
―それまで10年映像会社にいて、その後なんで日宣に入ろうと思ったんですか?
30歳でプロデューサーになって、その後46歳までやったのかな。制作の時代もあるから四半世紀やって、もう飽きたんですよね。毎回企画は変わるけどやっていることはほぼ変わらない。やっぱりなんかエージェンシーと向き合うより、クライアントと向き合いたいなって思って。それで移籍したら結構楽しかったんですよね。
―ノットでやりたい仕事は?
やりたいというか、こうありたいと思うのは、やっぱりクライアントとの信頼関係を作っていくことですね。喜んでもらえる仕事をしていきたいです。イベント映像を起点にもっと幅を広げていきたいですね。クライアントのパートナーとなれるような立ち位置を作り上げて、最終的にはサイトトップに載せるフロントムービーを任せられるようなところまでいけるといいなと思います。
―ノットに入る前は「明るくうるさいジジイ」だった!
大体うるさいんですよね、声がでかいので。ノットに入った最初の1ヶ月はじっと我慢してました。
―これまでで、特に印象に残っている仕事ありますか?
ノットではまだないです。僕の歴史的にはUSJのブランドCMの仕事でスピルバーグ氏を撮影しにLAに行ったんです。スタジオに登場してきたスピルバーグ氏になんとも言えない真っ黒なオーラが見えてエンタメ界のドン、怖いわーって感じたことがとても印象に残ってます。

巨匠と呼ばれる人は、やはりそれなりのオーラや特別な存在感があるんですね。一度世界的に有名な人にお会いしてみたいものです。