田中ユニット 幸德夏澄さん
佳ちゃんの部屋へようこそ。今回はとっても珍しい苗字の幸德さんです！そんな苗字に関するお話から学生時代のこと、前職のテレビ業界に進むきっかけとなった出来事についてなどお聞きしました！
名前：幸德夏澄
※ここだけの話、実は徳が旧字体なのですがほとんど出てこないので いつも普通の方で書いています。ちなみに画数は48画あります。
ニックネーム：生後〜中学生まで＝ぷーぴー（やぷーぴーからの派生など）/ 高校生＝りく / 大学生＝かっすん / 前職＝ちゃん徳
出身地：神奈川県鎌倉市極楽寺
誕生日：5月6日生まれ（高橋尚子さんと誕生日が同じです。）
―旧字体の「德」なんだね。
そうなんです。本当は心の上に一本線が入ります。でも変換でもなかなか出てこなくて、うちの表札でさえこの字じゃないです（笑）中学生くらいの時、戸籍をとった際に初めて正式にはこの字だと知りました。
―ぷーぴー？やぷーぴー？なんでなの？
分からないです。幼少期からみんなに呼ばれてたんですけど、親も友達も、誰も原型を知らなくて。なので一生分からないです（笑）
―今はなんて呼ばれてるの？
田中さんと専務には徳さんって呼ばれてます（笑）
―極楽寺ってすごいね。幸徳家は有名な家なの？
全然有名ではないです。幸徳家自体は高知県にあります。歴史上に、天皇を暗殺しようとした罪で処刑された幸徳秋水っていう人物がいるんですけど、うちはその子孫です。
―特技「Xを更新する時の音真似ができます」
… ッパ！
―「ペルシャ語で自分の名前をかけます」というのは？
大学3年生の時に暇で、ペルシャ語の授業をとったんですよ。どうせならみんながやらない言語で、自慢できそうなのをやろうと思って…。（名前を書こうとして）あれ？あ、ちょっとやめときます。
―大学時代は専攻が教育学だったって言ってたね。
社会科、高校の地歴公民の教員免許を持ってました。でも免許取得から15年の間に教壇に立たないと失効してしまうので、今はもうないんですけど。一応教育実習にもいって世界史を教えました。
―趣味は？
バスケと言いながら、今は2ヶ月に一回やっているくらいです。あとは前職の影響もあってやっぱりテレビを見ることが好きです。 テレビは録画して見る派で、とか言っておきながら、サブスク重課金勢で、 U-NEXT、Netflix、FOD、Prime Video、YouTubeプレミアム全部入っています。
―最初のターニングポイントは高校生の時。
中学生の頃は成績優秀で、部活もスタメンで大会に出て、友達もいて楽しく過ごしてたんです。それで高校に入学したら成績は下から4番目くらいですし、部活も行ってみたら全国レベルの子がたくさんいるし、それまで知らなかったんですけど自分が人見知りなんだと初めて気がついて友達できないし。もうやばい、高校生活大変すぎるって思ってました（笑）
―「大学受験の時に、半分鬱状態で見た音楽特番で初めてアイドルというものにハマった」。それが今好きなWEST.なの？
その時はSexyZoneでした。冬の特番で『Sexy Summer に雪が降る』って意味わからない歌を歌っていて。その頃病んでたので、なんだこのグループ！と思ってハマっちゃったんですよね。なんとなくテレビ業界とかに興味を持ったきっかけはその辺だったのかもしれないです。
―なんか野望とかないの？
不労所得を得たいです…。お金持ちになりたくて、大きいお家に住みたいです…。
次から次へと飛び出す小ネタで笑いが絶えなかった今回。ここに載せきれなかったことがたくさんあるので、ぜひ幸徳さんから聞き出してみてください！（笑）