プロデュース部 大内政樹さん
佳ちゃんの部屋へようこそ。今回は企画営業部の大内さんです!誰とでも楽しくお話しされている印象の大内さんに、趣味のことやご家族のこと、そして過去のターニングポイントについてお話しいただきました!

名前:大内政樹
あだ名:マサキ
出身:神奈川県鎌倉市
誕生日:7月12日
―趣味は「B級グルメの店探し」
そうですね、そこに店があったらとりあえず入っちゃうっていうタイプです。特に赤提灯の店はすぐ入っちゃいますね。夏の電灯に群がる虫のごとく吸い寄せられていきます。基本1人で行って、一杯飲んで、2品くらい頼んで、美味しくてもそこで1回ストップするんです。そこから3軒くらいはハシゴしたいので。
―直したい癖や習慣は「無呼吸症候群」。病院行った?
行きました。去年の3月からちょうど1年位CPAPをやってます。初めて体験したときは次の日の眠気が全くなくなって爽快でしたね。
―今、お子さんはいくつだっけ?
今年6歳と4歳になります。渋谷幼稚園に通っているので、毎朝2人を幼稚園に送ってから出社してます。
―奥さんとの馴れ初めは……?
14年くらい前、大塚商会で働いていたんです。当時は神奈川県の大和支店の配属で。大体どの支店も業務の女の子が必ず2人いて、他は全員男なんです。毎日夜中12時くらいまで働いて、そこから飲みに行ったりしても朝7時半には必ず会社にいるという生活でした。ずっと会社にいたら、業務の子がだんだん可愛く見えてくるんですよ。それで告白してみたら成功しちゃって(笑)付き合って1年くらいで結婚しました。34歳くらいの頃でしたね。

―人生のターニングポイントは「26歳で信頼していた人に裏切られ、罪をかぶり、60歳くらいの部長に爆ギレされたこと。」ってどういうこと?!
営業マンだったので物販をしていたんですが、その納品をしているときにサービスマンのミスで本社クレームになってしまったんですよね。それを聞いた営業部長が激怒して。そこで自分の非を認めないサービスマンに裏切られて、自分が営業部長に怒鳴られたんです。15分くらい釈明の余地も与えられず怒鳴られ続けて、一瞬にして脳が壊されて鬱になったような感覚でした。そのままビルから飛び降りたくなったんですが、近くにいた人が止めてくれて。その話がいろんな支店に広まって、翌日にはいろんな支店長から電話がかかってきました。大丈夫か、その時の話聞かせてくれって。そこから強メンタルになりました。何も怖いものがなくなってしまった、みたいな。
―ノットに入って変わったことは?
子供が産まれて、責任感が増して長生きしたくなりました。やっぱり将来一緒にお酒飲みたいなって。
―仕事とは「存在価値の継続的な確認」
今自分がそこにいることに価値があるのか、と言うことを継続的に確認し続けることですね。

あえて口コミに頼らず、行き当たりばったりでお店を開拓していくのもいいですよね。大人の特権というイメージであまり入ったことのなかった赤提灯の店、今度挑戦してみたくなりました!