デジタル部 大屋秀男さん
佳ちゃんの部屋へようこそ。今回はデジタル部の大屋さんです！いつも会社ではデジタル周りの相談に迅速に対応してくださる大屋さんに、ちょっと意外な趣味のことや過去のこと、最近のことについてお話しいただきました！
名前：大屋 秀男
あだ名：ヒデ
出身地：北海道
誕生日：2月12日
―特技は「電子工作・ハンダ付け」
小さい頃から好きで。ケーブルとか全部自分でハンダ付けしたりしてます。
―趣味はミュージックビデオを漁ること！どんなジャンル？
1980年代のミュージックビデオが好きです。音楽に映像をつけるという文化が始まった時で、みんながそこに意味を見出し始めたというのが面白くて。もちろん最新のものも面白いんですけど、古いものを発掘するのが楽しいんです。
―「整理整頓、お掃除」が好き。一緒に整理整頓やろうよ！仕事でも、キャパいっぱいな人が本当にパツパツなのか、効率が悪くてそうなっているのかっていうのがあるよね。時間かけてでも整理整頓してから仕事した方が絶対に効率良くなるから！これ絶対大事だからね！
やりましょう。本当に、忙しい時ほど周りが散らかっていく人と、忙しい時ほど綺麗にしている人がいて。綺麗にしないと効率よく終わらないんですよね。
―料理も好きなんだね。
そうなんです。目の前にゴールがあるっていうのがいいですよね。結果が見えるし、分かりやすい。普段の仕事だと半年とか1年かけても結果が出ないこともあって、それに比べるとすぐにゴールを迎えられてスッキリするんですよね。
―休みの日は何してるの？
土曜日は掃除・洗濯や料理などの家事をするんですけど、日曜日は外に出るようにしていいます。その時々ですが美術館に行ったりとか。今の時期だとお花見とか行きたいですね。
―大学時代は何専攻だったの？
放送学科でした。アナウンサーやディレクターになりたい人が専攻する学科です。実際に放送の歴史を学んだり、番組を制作したりということを学んでいました。でも研究をする前に中退しちゃいました。結婚式やイベントなど、撮影～編集～納品からパッケージを作るところまで、 全部やってました。遊び半分、仕事半分みたいな感じでした。
―その時に鬱になっちゃったの？
そうです。朝起き上がれなくて、おかしいなって思ってたらそれが悪化していって。家から出られなくなってしまう状態が1年くらい続きました。次第にだんだん戻ってきたんですけど、時間がかかりました。これというきっかけはなかったですが、初めてのひとり暮らしだったり、周りの人と自分を比べたりということが原因だったのかなと。ただその時に気持ちの整理はできるようになって、今は鬱になる前に気づくことができると思います。
―それで「ロボット化した」というのは……？
鬱になった結果分かったんですが、すごくハイテンションにすると落ちるので、ずっと真ん中に精神を保つということを心がけたんです。そしたらリアクションもあまり盛り上がらない感じになっちゃって。今もロボットっぽいって言われている根底はここにあると思います。でもノットに入ってからは少し人間に近づきました。
―直したい癖や習慣は「帰りのコンビニで無駄な買い物をしてしまう」「髪を切るのをつい先延ばしにしてしまう」こと。
つい新商品のお菓子とか買っちゃうんですよね。そういうお菓子が未開封のまま積み上げられていくっていう。最近買ったのはハリボの新作のグミです。
髪は2ヶ月くらい伸ばしちゃうので、その時にできるだけ短く切ってます。本当は毎月行けばいいんですけどね。
頭の中がいっぱいな時ほど、部屋やデスクが散らかっていたりしませんか？一度深呼吸して整理整頓すると、仕事も効率良く進むそうですよ！ぜひ、忙しい時ほど身の回りを綺麗に保つことを心がけていきましょう……！